ペット大賞にエントリーしてくれたペットたちをご紹介します。

山崎さんちのプー君

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プレがかわいいなぁと、思ったのはずっと前からで、
ついに入手したのは、今年の７月の暑い日でした。
「用が無いなら出かけないほうが無難」といわれた猛暑のその日、
買いに出かけました.
店には１歳の子と、生後４ヶ月のプーがいて、下見していた時から、
「若い方！」って決めてたので、すぐ店員さんにもうしでたら、
「実はこの子には奇形があって、、、、」と言うのです。
「１万円安くしますよ」と、店員さん。
私は、迷わず買いました。
だって、前からこの子って決めていたし、
もし他の人が奇形のことを聞いて、いやになって、売れ残ったりしたら
それこそ自分を責めかねません。
本当に良く食べ、よく遊ぶ子です。
今では、別名「破壊王」
店員さんは、「1年に1回は病院でみてあげて」といいました。
わたしはその約束を誓いました。
さて、紹介された病院は、なんと電車でも車でも2時間かかるところでした。
猛暑を切り抜け、うちに無事到着。
プーのいる日々が始まりました。

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